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H2O／2月の百貨店0.6％減、SM1.6％増

2011年03月28日 ／ 月次

エイチ・ツー・オー リテイリングが3月15日に発表した2月度の営業概況によると、百貨店事業は0.6％減、スーパーマーケット事業は1.6％増、連結合計0.6％増となった。
阪急うめだ本店は、バレンタイン商戦に加え、春物衣料の立ち上がりも順調なスタートをきり、売上高は1.9％増となった。阪神梅田本店は、大型催事の影響もあり、店合計では0.6％減となったが、店頭売上はファッションを中心に動きが見られ、前年実績を上回った。
支店では、婦人ファッションやバレンタイン商戦が好調に推移し、既存支店ベースでは前年実績を上回った。
食品スーパーでは、「阪急オアシス茨木東奈良店」と「阪急オアシス南茨木店」を全面改装した。既存店の客数が前年実績を超え、節分やバレンタイン商戦も堅調に推移し、全店売上高前年比は1％増、既存店ベースでは0.0％となった。

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