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サークルKサンクス/9月の全店売上5.1%減

2011年10月11日 / 月次

サークルKサンクス(2011年2月期売上高:1923億円)が10月11日に発表した9月の月次営業報告によると、全店売上高は5.1%減だった。
サークルKサンクス本体で9店を開店、27店を閉店、月末店舗数は5010店となった。
エリアでは3店を開店、4店を閉店し、月末店舗数は1210店だった。本体とエリアを合わせた店舗数は6220店だった。
99イチバは開店はなく、1店を閉店、店舗数は63店で、総月末店舗数は6283店舗となった。
9月は台風など悪天候の影響を受け、一部カテゴリーで売上が伸び悩んだが、テレビCMやキャンペーンなどの販促策も手伝って中食全体では堅調に推移した。
しかし、たばこ売上は、前年同月の増税値上げを前にした駆け込み需要の反動により、25%減少した。

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