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アダストリア／6月はポイント0.1％増、トリニティアーツ40.9％増

2014年07月02日 ／ 月次

アダストリアホールディングスが発表した国内月次売上高前年比によると、6月のポイントの全店売上高は0.1％増、客数0.0％、客単価0.1％増となった。

トリニティアーツの全店売上高は40.9％増、客数29.5％増、客単価8.8％増となった。

6月は土曜日が前年に比べて一日少なく、客数減少の要因となった。ポイントは、グローバルワークが前月に引き続き好調に推移したことに加え、ローリーズファームも復調した。

メンズではシャツ・ショートパンツ、レディースではカットソー・ミディスカート・ヒールサンダルが好調だった。

トリニティアーツは、主力のニコアンドやスタディオクリップが順調に推移した。

タンクトップ、イージーパンツ、シャツやカーディガンなどの羽織ものに加え、サンダル、ハットなどが好調に推移した。

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