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マックスバリュ東北／3～5月は売上高16.9％増、営業利益73.9％減

2014年07月02日 ／ 決算

マックスバリュ東北が7月2日に発表した2015年2月期第1四半期決算は、売上高279億8600万円（前年同期比16.9％増）、営業利益4700万円（73.9％減）、経常利益4300万円（79.0％減）、当期損失2500万円（前期は1億300万円の当期利益）となった。

収益力の向上、店舗網の再構築、財務体質の抜本的な強化の三本柱を主軸とした「事業構造改革」に継続して取り組むとともに、3月1日付で岩手を地盤とするマックスバリュ北東北と合併し両社の経営資源の集中と効率化により強固な事業基盤の構築に努めた。

合併により、青森23店、秋田37店、岩手10店、山形26店、新潟7店の合計103店の体制で今期をスタートした。

通期は、売上高1150億円、営業利益9億円、経常利益8億円、当期利益4億円の見通し。

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