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アダストリア/7月はポイント3.3%減、トリニティアーツ34.9%増

2014年08月04日 / 月次

アダストリアホールディングスが発表した国内月次売上高前年比によると、7月のポイントの全店売上高は3.3%減、客数8.4%減、客単価5.7%増となった。

トリニティアーツの全店売上高は34.9%増、客数26.1%増、客単価7.0%増となった。

昨年の7月は梅雨明けが早く上旬から高温の日が続いていたため、その反動で上旬を中心に客数が伸び悩んだ。

ポイントは、レプシィムローリーズファーム・グローバルワークが相対的には堅調だった。メンズではショートパンツ・綿麻シャツ・、レディースではミディスカート・ヒールスリッポンが好調だった。

トリニティアーツは、客単価は前年を上回ったものの、主力のニコアンドやスタディオクリップの客数が伸び悩んだ。タンクトップ、麻混カーディガン、イージーパンツ、スニーカー、ハットなどが好調に推移した。

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