流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





アダストリア/1月はポイント5.8%減、トリニティアーツ24.6%増

2015年02月03日 / 月次

アダストリアホールディングス(2014年2月期売上高:1532億円)が発表した国内月次売上高前年比によると、1月のポイントの全店売上高は5.8%減、客数12.3%減、客単価7.5%増となった。

トリニティアーツの全店売上高は24.6%増、客数15.6%増、客単価7.8%増となった。

前年と比べセール序盤の休日が1日少なく、客数減少の要因となった。

ポイントは、ブランド別ではローリーズファーム、ジーナシスが堅調に推移した。セールではチェスターコートなどのアウター類、下旬にかけてはカーディガンや裏毛素材のパーカーなど、春まで着られるアイテムが売上の中心となった。

トリニティアーツは、ブランド別では、アンデミュウが好調に推移した。アイテム別では、ニットプルオーバー、テーパードパンツ、ブランケットなどが人気だった。。

ポイントは出店はなく、5店を閉店し、月末店舗数は862店(うちWEBストア29店)。トリニティーアーツは、出店はなく、2店を閉店し、月末店舗数は412店(うちWEBストア15店)となった。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧