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イオン/津市に大型ショッピングセンターオープン

2010年04月09日 / 店舗

イオンは三重県津市に「イオン津城山ショッピングセンター(SC)」が5月1日にオープンする。

核店舗は、マックスバリュ津城山店で、SCの管理・運営は、イオンタウンディベロップメント中部が担う。

SCは、国道23号線のバイパス道路である県道114号線に面している。2011年3月には、津市と松阪市を結ぶ中勢バイパスが開通する予定。

地上2階建ての同SCは、商業施設面積2万5000㎡、駐車場969台を備えている。「マックスバリュ津城山店」を核店舗に、地元三重県の専門店17店舗をはじめ合計70店舗の専門店で構成する。最新のファッション・アパレル関連の専門店はじめ、理美容室や、ネイル、エステティック、リラクゼーション、トラベル、携帯電話、保険、ATMなど、サービス機能を充実させ利便性向上を目指す。

駐車台数は969台、駐輪台数は394台。敷地面積は5万9288㎡、建物延床面積は2万7031㎡。商業施設面積2万5000㎡のうち、マックスバリュが2982㎡、物販専門店1万4036㎡、飲食・サービス等5567㎡。SC商圏は、約25万3000人で、約8万9000世帯(自動車30分商圏)。

開店時のSC周辺の交通渋滞緩和を図るとともに、近隣の顧客のために、4月28日~30日の3日間、ソフトオープン期間として営業する。

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