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JR東日本／東京・上野・品川駅のエキナカ商業施設リニューアル

2010年09月07日 ／ 店舗

JR東日本グループは9月7日、東京駅1階八重洲南口改札内、上野駅公園口改札内、品川駅中央改札内のエキナカ商業施設をリニューアルして、2011年3月にオープンすると発表した。

東京駅は1階八重洲南口改札内の「Keiyo Street（京葉ストリート）」（エリア名称）に、開発面積2,400㎡、店舗面積1,400㎡に27店舗を設ける。

店舗は、和洋菓子・惣菜・雑貨・飲食・カフェ・ベーカリー・書籍・コンビニエンスストアなどで、年間約62億円の売上げを見込んでいる。2010年11月には先行開業する。

上野駅は、公園口改札内で、開発面積10,500㎡、店舗面積4,800㎡に78店舗を設ける。店舗は、惣菜・和洋菓子・雑貨・飲食・書籍・カフェ・ベーカリーなどで、年間約138億円の売上げを見込んでいる。ことし12月には先行開業する。

品川駅は、中央改札内の開発面積4,700㎡、店舗面積2,700㎡で、飲食・カフェ・和洋菓子・惣菜・書籍・雑貨・ベーカリー・コンビニエンスストアなど35店舗を設けて、年間約96億円の売上げを想定している。12月に一部先行開業する。

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