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JR東日本/東京駅改札内1階に1300㎡の商業ゾーン

2010年02月20日 / 店舗

東日本旅客鉄道は3月28日、東京駅改札内1階「Dila 東京メディアコート」あとに、商業ゾーン「SouthCourt(サウスコート)」をオープンする。

開発面積は1700㎡で、店舗面積は1300㎡。スウィーツや惣菜、ベーカリー、カフェ、イートインなど店舗数は31店舗。年間売上はおおよそ40億円を見込んでいる。

JR東日本グループは、「TOKYO STATION CITY」プロジェクトを推進しており、東京駅全体の価値向上を図っている。東京駅丸の内駅舎復原や東北縦貫線の整備といったハード面の変化とともに、消費の多様化といったソフト面の変化に対応するため、エキナカ商業施設のリニューアルを行なう。

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