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イオンモール／カンボジア1号店、10万㎡着工

2012年12月10日 ／ 店舗

イオンモールは12月10日、カンボジア王国で1号店となるショッピングセンター「イオンモールプノンペン」の起工式を実施した。2014年、春のオープンを予定する。

＜イオンモールプノンペンのイメージ＞

核店舗の総合スーパー「イオン」のほか、総合金融、サービス、専門店などグループ各社が事業を展開し、日常の買い物や地域のお客が暮らしを楽しむためのさまざまな商品やサービスを提供する。

ショッピングセンターを拠点に環境保全・社会貢献活動を積極的に行い、地域に根ざした新しいコミュニティづくりを目指すという。

イオンは、3か年のイオングループ中期経営計画（2011年度～2013年度）において、グループ共通戦略のひとつにアセアン地域や中国で飛躍的な成長を目指す「アジアシフト」を掲げている。

戦略方針のもと、カンボジアでは、昨年8月にイオンモールカンボジア、今年8月にイオンカンボジアを設立した。昨年10月からイオンクレジットサービスが日系企業初となる割賦販売事業を展開している。

店舗概要
敷地面積：約68,000㎡
延床面積：約100,500㎡
総賃貸面積：約63,000㎡
駐車台数：約1,400台
駐輪台数：約1,600台
核店舗：イオン（総合スーパー）
ディベロッパー：AEONMALL（CAMBODIA）CO．，LTD
専門店数：約150店舗を予定
開店予定：2014年春

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