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クロスカンパニー/秋から服飾雑貨専門店を開始

2013年03月11日 / 店舗

クロスカンパニーは今秋から、同社初のアクセサリーや時計、ライフスタイル雑貨などを商品軸としたギフト提案ブランド「Maison de FLEUR(メゾンドフルール)」を開始する。

<店舗イメージ>

駅ビルを中心に出店を進め、初年度の2013年度に2~3店を出店し、売上高2億5000万円を目指す。

<商品イメージ>

「ハッピーバースデーをコンセプトに、自分へのご褒美、大切な人への贈り物など、さまざまな記念日に提案できるフレンチテイストをベースにしたギフトアイテムを展開するブランド」(同社)。

メインターゲットは、クラシックなフレンチテイストが好きな20代~30代女性で、ギフトを贈りたい全ての人たちをターゲットとした。

フレンチギフトをテーマに、オリジナル商品を展開し、ブランドイメージに沿った商品をセレクト。時計、アクセサリー、鞄などの貴金属類から、靴下、タオル、ルームウェアなどの衣料品まで幅広く揃え、今までにない高感度なギフトセレクトショップを提案するという。

ギフトにとって重要なラッピングにもこだわり、オリジナルのギフトボックスや、数十種類のリボンを用意。シーンや贈る人に合わせてラッピングを選択できるという。

「ブランド名やインテリアは、映画ココ・アヴァン・シャネルに登場する花の間をイメージした。アンティーク調のシャンデリアや、ギフトを連想させるラッピングのリボン棚を全店に設置し、上品で、定番でありながら洗練されたスタイルを表現する」(同社)。

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