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三菱地所/台湾で複合開発事業に参画

2013年12月25日 / 店舗海外

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三菱地所は12月25日、台湾台北市での複合開発事業に参画すると発表した。

<開発イメージ>

Ruentex Development社の子会社のプロジェクト会社に出資するもので、台北市の新幹線・在来線・地下鉄のターミナル駅である南港駅上に、オフィス・商業施設・ホテルの開発を行う。

三菱地所グループとしては台湾で初の事業参画。

プロジェクト会社が、敷地上の地上権(53年間)を取得し、オフィス・商業・ホテル・駐車場など4棟の建物を開発する。

商業施設は2015年1月、オフィス・ホテル・駐車場は2015年10月に営業開始の予定。

プロジェクト概要
所在地:台北市忠孝東路七段289他
敷地面積:約6万7232.92㎡
延床面積:約19万6790㎡
規模:オフィス棟、ホテル棟各30階建て
商業施設棟、駐車場棟各14階建て

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