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OKI/東京駅八重洲口で双方向型デジタルサイネージ

2014年04月08日 / IT・システムトピックス店舗

OKIは4月8日、東京駅八重洲口の商業施設「GRANROOF」内の「docomo M2M Square」に、双方向型デジタルサイネージ「ふわっとサイネージ」を設置したと発表した。

<ふわっとサイネージ>
20140408oki

4月2日から試行運用を開始したもので、広告主と視聴者に双方向コミュニケーションを提供する次世代のデジタルサイネージという。

「docomo M2M Square」は、先進テクノロジーや最新商品・サービスをデバイス、演出装置、空間装飾を通じて実体験できる施設。

「ふわっとサイネージ」は、画面の右から左へコンテンツが「ふわふわ」と浮遊するOKI独自の表示方式により、視聴者の興味を喚起する。

浮遊するコンテンツをタッチすることで、「関連のあるコンテンツを集める」「詳細情報を表示する」「スマートフォンに配信する(オプション)」など、広告主と視聴者の双方向でのやり取りができる。

試行運用では「ふわっとサイネージ」の特長である双方向性コミュニケーションを活かし、60インチの大画面タッチパネルディスプレイでドコモの商品・サービスや「GRANROOF」の施設案内といったさまざまな情報を提供する。

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