流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ピエリ守山/目標年商150億円、テナント詳細は10月中旬ごろ発表

2014年09月16日 / トピックス店舗

不動産事業会社のサムティは9月16日、滋賀県守山市に12月中旬にリニューアルオープンする商業施設「ピエリ守山」の目標年商を150億円と公表した。

<外観イメージ>
外観イメージ

10月中旬から下旬をめどに、オープン日とテナント詳細を発表する予定だ。

現在、双日商業開発が運営会社となり、H&M、ZARA、Bershka、Stradivarius、GAP、OLD NAVYといったファストファッションブランドなど、約150店が出店する予定だ。

<内観イメージ>
内観イメージ

琵琶湖湖岸という自然豊かなロケーションを活かし、アウトドアライフをコンセプトにした体験型付帯施設を併設する計画で、現在、複数のプランを選定中だ。

<駐車場を含む全景>
駐車場を含む全景

体験型付帯施設の内容やオープン時期についても後日、発表する予定だ。採用したプランによっては、体験型付帯施設のオープン日は、ピエリ守山の開業後となる可能性もある。

現在の施設の正式名称は「ピエリ守山 BIWAKO CRUISING MALL」だが、リニューアル後は「ピエリ守山」に正式名称を改める。モールの正式名称を短くし、分かりやすくするという。

施設概要
所在地:滋賀県守山市今浜町2620-5
店舗面積:約5万5000㎡
店舗数:約150店舗
駐車台数:約3000台
目標年商:150億円
運営会社:双日商業開発
主要テナント:H&M、ZARA、Bershka、Stradivarius、GAP、OLD NAVYなど
開業日:12月中旬(予定)

■ピエリ守山
http://pieri.sc/

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧