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アミュプラザおおいた/来春オープンの183店を発表

2014年12月09日 / トピックス商品店舗

JR大分シティは、来春JR大分駅に開業する商業施設「アミュプラザおおいた」のテナント詳細を発表した。

<1階フロアイメージ>
1階フロアイメージ

「アミュプラザおおいた」は、地上1階から4階の4フロア、約3万1000㎡の売場面積でファッション、雑貨、飲食、食品など183店(119店が大分初出店)が集結する大分駅直結の都市型商業施設。

<1階吹き抜け>
1階吹き抜け

幅広い年代の、多様なライフスタイルに響くトータルコーディネートを提案。オンタイムからオフタイムの着こなしまでさまざまなニーズに対応するブランドを網羅した。

<2階フロアイメージ>
2階フロアイメージ

レディス・メンズ・キッズファッション店舗62店、シューズ・バッグ・アクセサリー・コスメなどのファッション雑貨は37店を集積し、九州でも有数のスケールで展開する。

<3階フロアイメージ>
3階フロアイメージ

フード&レストランは、こだわりの名店から居心地のよいカフェ、選りすぐりのフードまで、バラエティ豊かな38店を集積する。

<3階フードコート>
3階フードコート

4階にはハレの時間を演出するレストランゾーン、3階にはファミリー客も気軽に楽しめるフードコート、1階には賑わいあふれる個性豊かな居酒屋横丁。そのほか、各フロアには洗練された空間でくつろぎを提案するカフェを展開する。

<4階フロアイメージ>
4階フロアイメージ

カルチャー&エンタテインメントでは、驚きや発見のある生活のヒントを提案する「東急ハンズ」、本物の迫力あるエンタテインメントを楽しめる10スクリーン約1800席の「TOHOシネマズ」、話題の新書から専門書まで豊富な蔵書数を誇る「紀伊國屋書店」などが出店する。

そのほか、ファッションなどアミュプラザ発の情報や、県立美術館・ホルトホールなどとも連携したまちの情報を発信。いつも新鮮な発見で満ちあふれた、まちの情報発信基地としての役割を果たす。

交通結節点として東九州最大の規模を誇る大分駅直結の利便性に加え、2000台規模の駐車場を設置。鉄道など公共交通機関だけでなくマイカーにも対応した、アクセスに優れた商業施設となるという。

施設概要
施設名称:アミュプラザおおいた
店舗面積:約36,000㎡
大分駅ビルエリア(1階~4階):約3万1000㎡
豊後にわさき市場:約3000㎡
大分駅南立体駐車場:約2000㎡

店舗数:224店舗
大分駅ビルエリア(1階~4階):183店
豊後にわさき市場:33店
大分駅南立体駐車場:8店

■JR大分シティ
http://www.jroitacity.jp/

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