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東急武蔵小杉駅/地上44階の複合施設の事業計画を発表

2015年02月17日 / トピックス店舗

川崎市は2月16日、小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業の組合設立を許可した。

<事業予定地>
事業予定地

東急武蔵小杉駅に直結する商業施設「武蔵小杉東急スクエア」に隣接する地域を再開発するもの。

<完成イメージ>
完成イメージ

施工地区面積は約1.1ha、建築敷地面積は8347.32㎡、建築面積は約5200㎡、建築延面積は約7万2900㎡。地下2階、地上44階、高さ約160mの複合施設を建設する。

建築工事期間は2016年9月から2019年9月の予定で、商業施設・業務施設、住宅(520戸)、総合自治会館、小杉こども文化センターといった公共公益施設、駐車場・駐輪場も設置する。

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