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日本ユニシス／ファミリーマート店舗で、2次元カラーコード利用を検証

2015年07月01日 ／ IT・システムトピックス商品店舗

日本ユニシスは7月1日、ファミリーマートとファミリーマートのお客に向けた新しいサービスとして、2次元カラーコード「カメレオンコード」を利用したスマートフォンアプリ「Famima ColorBarcode」の検証を開始した。

Famima ColorBarcode

検証用のスマートフォンアプリ「Famima ColorBarcode」は、ファミリーマートのお客が楽しみながら買い物することができる複数の機能を搭載している。

店舗に設置された「カメレオンコード」をアプリで読み取ることで来店スタンプがたまり、来店スタンプ5つで商品引き換えクーポン券を「Famiポート」経由で入手できる。

店舗に陳列された商品のPOP上の「カメレオンコード」を読み取ると、その商品を使ったおすすめレシピや商品紹介を見ることができる。

商品紹介は、日本語、英語、中国語、韓国語と多言語に対応しており、年々増加している訪日外国人に向けたサービスの検証も行う。

検証期間は7月31日までの予定で、東京都内10店舗で行っている。

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