流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





小田急/JR海老名駅と小田急海老名駅間の約3.5万m2を開発

2015年08月28日 / 店舗

小田急電鉄は8月28日、神奈川県海老名市の小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画を発表した。

<開発地>
開発地

両駅間の約3万5000m2を「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」をコンセプトに開発する。

「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つに区分し、魅力ある街づくりを進める。2016年度に着工し、2025年度の竣工を目指す。

<開発イメージ>
開発イメージ

賑わい創出エリアでは、オフィス棟や当社既存施設と差別化された商業施設などに加え、郊外での新たな暮らし方・過ごし方を提案する施設を建設。

そのほか、文化・交流を育む施設としてフィットネスクラブや教育・カルチャーなどのサービス施設を計画している。

計画概要
所在地:海老名市上郷字鎌倉町514の1他
小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅間の駅間地区
敷地面積:約3万5000m2
工期:2016年度着工、2025年度竣工

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧