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イオンモール/中国に3店舗出店、延床面積計53万㎡

2012年09月26日 / 店舗海外

イオンモールは9月26日、中国で3か所のショッピングモールを2014年下期に開店すると発表した。

天津市、江蘇省蘇州市、広東省広州市に敷地面積8万4500㎡から10万1000㎡、延床面積14万4000㎡から20万1000㎡の規模で、整備する。

2013年には、イオンモール天津友誼南路、イオンモール広州清河が出店予定となっており、2014年には中国における出店数は2桁となる。

同社では、今後も、天津市商務委員会、武漢市人民政府との協力協定に基づき、両市でそれぞれ5年以内に5か所以上のショッピングモール開発を進める。

その他のエリアも開発を積極的に行うことで、多店舗展開に向けた運営・管理ノウハウの構築、事業基盤を構築する。

計画概要
(仮称)イオンモール天津武清(テンシンブーチン)
所在地:天津市武清区下朱庄街京津公路東側
敷地面積:約95,000㎡
延床面積:約144,000㎡

(仮称)イオンモール蘇州工業園区(ソシュウコウギョウエンク)
所在地:江蘇省蘇州市工業園区鐘南路
敷地面積:約101,000㎡
延床面積:約201,000㎡

(仮称)イオンモール広州金沙洲(コウシュウキンサス)
所在地:広東省広州市白雲区
敷地面積:約84,500㎡
延床面積:約187,600㎡

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