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イオンモール/中国広東省佛山市に出店決定

2015年12月28日 / トピックス商品店舗海外

イオンモールは12月28日、中国広東省佛山市に「イオンモール佛山大瀝」を出店すると発表した。

<完成イメージ>
完成イメージ

2017年度の開店予定で、敷地8.3万m2、延床面積18.1万m2、駐車台数3200台の規模。

佛山市(人口735万人)は、広州市の西側に位置し、珠江デルタの中心的な工業地帯として発展している。

佛山市と広州市の中心部は距離19㎞と近いことから、すでに形成されている広佛経済圏をさらに強
固とする目的に、都市化の各種インフラ整備とともに都市開発も進んでいる。

計画地は、東側を広州市と隣接する南海区(人口260万人、全国総合実力100区2位)に位置し、佛山市と広州市をつなぐ広佛高速道路の大瀝ICに近く、広域からの集客が見込まれる将来性の高い立地。

■イオンモール佛山大瀝概要
所在地:中国広東省佛山市南海区桂和公路
敷地面積:約 83,200m2
延床面積:約181,600m2
駐車場数:約3,200台

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