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イオンモール/中国・浙江省に2015年出店

2013年09月27日 / 店舗海外

イオンモールは9月26日、中国・浙江省における第1号店「(仮称)イオンモール杭州良渚新城」の出店を決めた。

開業は2015年の予定で、規模は敷地面積9.8万㎡、延床面積17.5万㎡。

計画地は、浙江省杭州市中心部から北西約15kmの余杭区良渚新城地区に位置し、余杭区と良渚街道政府が開発を進めているエリア。

周辺は、マンション開発が進む居住エリアで、2016年以降には地下鉄2号線が開通、新駅も計画地至近に予定で、今後の発展を期待できる。

浙江省への進出で、同社の中国の出店エリアは、北京・天津、河北省、江蘇省、湖北省、広東省に続き6エリア目。

今後も案件確保を加速し、多店舗展開に向けた運営・管理ノウハウの構築、事業基盤を構築する計画。

■計画概要
名称:(仮称)イオンモール杭州良渚新城(コウシュウリョウショシンジョウ)
所在地:浙江省杭州市余杭区古敦路(良渚新城地区)
敷地面積:約98,000㎡
延床面積:約175,000㎡
総賃貸面積:約72,000㎡
駐車台数:約3,200台

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