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イオン／食品、住居余暇、H＆BC商品、最大40％値下げ

2010年04月07日 ／ 経営

イオンは4月8日、全国のジャスコ、サティなど446店舗で食品、住居余暇商品など100～500品目の最大約40％で値下げを実施する。

低価格で提供するための原資は、食品・日用品分野では大手メーカーとの直接取引社数を81社に増やし、24週先までのグループ全体の需要予測を各メーカーとの共有化によって、計画生産・物流・販売を実現することでのコスト削減。

この取り組みは、CPFR（Collaborative Planning Forecasting and Replenishment）のプライベートブランド（PB）「トップバリュ」の委託先とナショナルブランド（NB）を合わせ32社増え、のべ240社まで拡大している。

さらに、イオン商品調達による一括調達とグループの輸出入・卸売会社のアイクなどが行う世界各地からの調達も加速し、コスト削減が進捗している。

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