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ユニマットHD／フレッシュネスバーガー株を譲渡

2009年11月16日 ／ 経営

ユニマットホールディングは11月16日、保有するフレッシュネスの全株式を譲渡する。譲渡先は、保有資産管理会社のマラルンガ。

株式譲渡は、資産の効率化が目的。フレッシュネスはハンバーガーチェーンの「フレッシュネスバーガー」を展開しているフードサービス企業。直営店27店舗、FC172店舗を運営する。直近の業績（2009年3月期）では、売上高45億5400万円、営業利益2億8300万円、経常利益2億2700万円、当期利益1億6500万円。

ユニマットホールディングは、フレッシュネスの発行済み株式の31.12％を所有していた。ユニマットホールディングスの代表者である高橋洋二氏が個人名義で41.12％保有、残りの15.40％をフレッシュネスの代表者である栗原幹雄氏が保有している。

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