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セブン-イレブン/1350店を出店

2012年01月04日 / 店舗経営

セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長は、セブン-イレブンの今年の出店目標を1350店と公表した。
さらに、グループではネット事業の強化を最優先課題と位置づけ、バーチャル、リアルを融合した他にはマネのできない魅力あるサービスを提供し、ネットビジネスをリードする考えだ。
イトーヨーカドーでは、アリオ上田と松本の成功にみられるよう、ニーズをとらえて店、売場のあり方を積極的に変え、新しい商品・サービスに挑戦し、確実な営業利益目標の達成を目指す。
消費税率の引き上げについては、消費の冷え込みを招くだけではなく、経済全体を停滞させ、税収の落ち込みを招くことは免れないとして、政治のあり方を含め、世論の動きを真剣に見つめていく必要があるとしている。

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