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ファミリーマート/関西に薬ヒグチとの融合店

2012年10月04日 / 店舗経営

ファミリーマートとヒグチ産業は10月10日、京都市にファミリーマートと薬ヒグチの融合店舗としては関西1号店となる、「ファミリーマート+薬ヒグチ西陣北店」をオープンする。

従来のコンビニエンスストアの利便性・商品(中食・サービス)機能に、ドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品(健康・介護)機能を融合させた新しい形の店舗フォーマット。

両社では、この店舗を通してお客の日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態「ライフソリューションストア」の実現を目指す。

同店では、ヒグチ産業が雇用する登録販売者5名を交代で常駐させることで、およそ500種類の一般用医薬品(2類、3類)を24時間販売する。

コンビニエンスストアの得意とする商品(中食・サービス)に加え、医薬品やドラッグストアで売上構成の高いオーラルケア、ヘアケア、家庭用洗剤、家庭紙・健康食品などの品揃えを拡大する。

店舗概要
所在地:京都府京都市上京区仲之町483-1
営業時間:24時間
店舗面積:330.60㎡
売場面積:265.38㎡
商品アイテム数:約5000アイテム
イートインスペース:7席(WIFI導入)
薬相談コーナー設置

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