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日本通信販売協会/宮城県女川町の震災復興を支援

2012年10月19日 / 経営

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日本通信販売協会(JADMA)は、東日本大震災の復興支援活動として、宮城県女川町で開催された「女川の大地に祈りを捧ぐHULAセレモニー」のサポートなどを行なった。

セレモニーでは、Na Wai Iwi Ola(フラ・ハワイ文化教育財団)の創始者、クム・ケアラ・チン氏のほか、ハワイや日本のメンバー約50人が、東日本大震災の犠牲者への鎮魂と復興を祈願する古典フラダンスを奉納した。

JADMAから佐々木迅会長、環境社会貢献委員会メンバーなどから14人が出席し、ダンスチームや女川町の方とともに犠牲者の冥福と復興を祈念した。

JADMAでは、東日本大震災の被災地を継続的に支援するために、今年度から予算の1%を拠出することを決定した。

今回はダンスチームの関係者からの依頼をうけて、同チームの移動費や宿泊費などをスポンサーとして支援した。

協会では引き続き、女川町と産業振興について協議を続けるなど、被災地を長期的に支援していくという。

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