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日本環境設計／プラスチック製品のリサイクル社会実験

2013年01月22日 ／ トピックス商品経営

日本環境設計は2月1日～24日、「PLA-PLUSプロジェクト」を実施する。

消費者に身近で多様な商品の回収・リサイクルを民間事業者間の継続的・自主的な取り組みにより、どのようにして推進するかを実証し検証するプロジェクト。

アスクル、ジェイアイエヌ、スターバックスコーヒージャパン、タカラトミーグループ、良品計画、らでぃっしゅぼーや、イオン、イズミヤ、セブン&アイ・ホールディングス、ダイエー、フジ、ユニーが参加。

家庭用プリンターの使用済みインクカートリッジの回収・リサイクルプロジェクト「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」には、ブラザー工業、ブラザー販売、キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン、デル、セイコーエプソン、エプソン販売、日本ヒューレット・パッカード、レックスマーク・インターナショナルが参加する。

環境省「製品プラスチック等の効率的な回収システムの構築及び再資源化ビジネス支援」のもと、プロジェクトにより、ゴミとして焼却等により処分されているプラスチック製品を、消費者が直接リサイクルにつなげる「環境動線」の構築を目指す。

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