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マクドナルド/地域別価格体系を検証

2013年04月18日 / 商品経営

日本マクドナルドは4月19日から、新しい地域別価格の導入について一部店舗で検証を開始する。

2007年から導入した都道府県別を基本とした6区分の地域別価格を、都道府県に関係なく9区分(予定)の地域別価格に細分化し、より各地域の需要に即した価格で商品を提供することを目的に実施するもの。

検証実施するのは、大阪23店、岐阜10店、茨城7店、宮城9店で、段階的に、新しい地域別価格体系を一部の地域と店舗に限定して検証を進める。新たな地域別価格の検証結果をもとに、全国の店舗への導入を進める予定だ。

新地域価格では、ビッグマック(単品)290円~320円を330円~360円、てりやきマックバーガー(単品)270円~280円を290円~320円、ハッピーセット420円~490円を410円~480円などに改定する。

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