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セブンイレブン／福島県の避難指示区域内に仮設店舗

2013年08月20日 ／ 店舗経営

セブン-イレブン・ジャパンは8月26日、避難指示区域内の福島県樽葉町内に「セブン-イレブン樽葉下小塙仮設店」をオープンする。

復興庁福島復興局と樽葉町からの要請に基づき出店するもので、避難指示区域内へのコンビニ初の出店という。

東日本大震災後の福島第一原発事故の影響による避難指示が出て以来、避難指示区域内での営業は休止していた。

樽葉町は2012年8月に避難指示解除準備区域へ再編され、同町内への立入が可能となる中、町民や災害復興に携わる人の買物の場を求める声が多くあった。

店舗概要
所在地：福島県双葉群樽葉町大字下小塙字四斗蒔15-2
敷地面積：約2050㎡
売場面積：約200㎡
店舗面積：約150㎡
取扱品目数：約2800品目

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