ピーシーデポ／新業態の出店を加速

2014年01月09日／店舗経営

ピーシーデポコーポレーションは1月9日、新業態店「ピーシーデポスマートライフ店」の新規出店と既存店の改装を加速し、早期に20店体制とすると発表した。

＜新業態のイメージ＞

新規出店形態は、都市型ロードサイドや都市型駅前、インショップ形態の中小型店を計画。店舗面積は300～1000㎡。

既存店改装では、既存ロードサイド中型店を対象に、都市部から順次改装を進め、店舗面積は600㎡～1500㎡。

スマートデバイスをはじめとした機器やコンテンツなどのサービスに加え、通信回線やその用途まで幅広く知識を有するスタッフと技術者が、お客様の購入相談から設定、継続サポート、追加購入までワンストップで対応する。

昨年8月、東京都大田区に、新業態店として「ピーシーデポスマートライフ西馬込店」を開店し、テスト稼働開始、11月に東京都府中市に、2号店「ピーシーデポスマートライフ東府中店」を開店し、安定稼働に努めていた。

テスト両店の収支計画と安定運用に目処がついたことから、新規開店と既存店の転換を進め、早期に20店体制とする計画だ。

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