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コジマ/9~11月の売上高12.4%減、営業損失17億円

2014年01月09日 / 決算

コジマが1月9日に発表した2014年8月期第1四半期決算によると売上高554億5200万円(前年同期比12.4%減)、営業損失17億200万円、経常損失12億4300万円、当期損失13億4600万円となった。

ビックカメラとの間では、商品仕入、物流、システム、店舗開発、店舗運営、販売促進の多方面で連携するとともに、什器・間接資材の共同購入、人材交流等を推進することにより、両社の企業価値の向上に努めた。

店舗展開は、ビックカメラ流の商品選定及び店内装飾と展示手法を活用した体験提案型の売場に2社連名の看板を冠した新ブランド店舗として、「コジマ×ビックカメラ店」を2013年11月までに17店舗、その後12月に3店舗(前連結会計年度開店の2店舗を加え12月末現在合計22店舗)を開店している。

通期は、売上高2589億2000万円(8.2%減)、営業利益23億8000万円、経常利益19億8400万円、当期利益10億3500万円の見通し。

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