松坂屋名古屋店/食品・レストランフロアに新規3店舗6/27以降オープン

2025年06月19日 12:01 / 店舗

松坂屋名古屋店(名古屋市中区)では6月27日以降、食品・レストランフロア(北館地下1階 酒&ダイニング/本館地下1階 ごちそうパラダイス)に計3店舗を新規オープンする。

<かきあげ寿々天>
松坂屋名古屋店

6月27日には、大規模リニューアルの一環で2024年11月に全面リニューアルした北館地下1階 酒&ダイニングに、揚げたてのかきあげを主役にした天ぷら専門店「かきあげ寿々天」がオープン。自社で毎朝市場に出向き仕入れる旬の魚介をふんだんに使用し、職人が顧客の目の前で丁寧に揚げる。油にもこだわり、生でも食べられる国産米油100%を使用。身体にも優しい一枚を提供する。

主なメニューとして、海老、貝柱、イカだけを贅沢に使ったサクサクの海鮮かき揚げを炊き立てご飯にのせた看板商品「かきあげ丼」(税込2200円)、通常のかきあげ丼に、地物シャコ、活車海老などをトッピングした「極(きわみ)かきあげ丼」(3300円)などを用意した。

なお、丼メニューはすべてプラス400円でふわとろの卵とじ仕立てに変更が可能。まろやかな味わいも楽しめる。

<文化洋食店>
松坂屋名古屋店

7月2日には、パリの下町カルチェラタンを思わせる懐かしく落ち着ける食堂・カフェ「文化洋食店」(北館地下1階)がオープン。パリの下町カルチェラタンを思わせる懐かしく落ち着ける食堂・カフェを目指すという。

秘伝のアンチョヴィバターソースを使用し、欧州カツのように仕上げた文化洋食店の特別メニュー「牛ヒレ肉のウィーン風カツレツ・アンチョヴィバターソース」(1980円)をはじめとする洋食やデザートを提供する。

<融合>
松坂屋名古屋店

同日、本館地下1階 ごちそうパラダイス 総菜売場には、アジア各国の食文化や料理を背景に、日本の食卓で楽しんでもらいたいメニューを取りそろえる総菜店「融合」が新規オープン。アジア料理を特徴づけるスパイスやハーブ、調味料を用いた料理や、たっぷりの野菜を摂れる主食メニューなどで、刺激的な気分・爽快感・驚きなど、新しい食体験を提案するという。

オープン特別企画として、「炙りまぐろとアボカドのサラダ」などをラインアップした「融合DELIベストセレクション」(3000円)を7月2日~8日の期間中、各日先着30名限りで限定販売する。

■松坂屋名古屋店
所在地:愛知県名古屋市中区栄3-16-1

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