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三越伊勢丹、日本空港ビルデング/市中免税店事業で合弁会社を設立

2014年07月31日 / トピックス商品店舗経営

三越伊勢丹ホールディングスと日本空港ビルデングは7月31日、市中免税店事業で合弁会社を設立すると発表した。

三越伊勢丹、日本空港ビル、成田国際空港の子会社NAAリテイリングの3社で、市中免税店事業を営む合弁会社「Japan Duty Free FA-So-La 三越伊勢丹(仮称)」を設立するもの。

資本金は1000万円で、出資比率は日本空港ビル45.0%、三越伊勢丹27.5%、NAAリテイリング27.5%。

観光立国推進の一環として、より競争力のある市中での空港型免税売店(保税売店)を展開し、出国する国内外の旅行者の新たな消費需要を喚起するとともに、訪日外国人の利便性を高める。

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