- 関連キーワード
- drugstore
- supermarket
- マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は8月21日、「ドラッグストア徹底研究セミナー」を開催する。
近年起きている、ドラッグストアで食品の取り扱いが拡大する傾向は昨今も続いている。
業績が好調なチェーンや店舗、新店のレイアウトを見ていてもこの傾向は見えてくる。
本セミナーでは、ドラッグストアで述べ約2万人にも及ぶ店頭調査の結果から、購買行動の実態や食品を強化する事で変化した事象を豊富な実験事例などから解説する。
■講師
尾崎 陽子
購買動向調査研究所
研究員
■開催概要
日時:8月21日(木) 13:00~17:00
会場:マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)
参加費:価格 41,000円(1名、税込)
■詳細・申し込み
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2014/08/post_697.shtml
■プログラム
1.昨今のドラッグストアでの購買行動の変化とは?
・今、店頭で何が起きているのか?
・狭小商圏店舗で起こっている新たな購買行動のモデルとは?
・食品が変えた!ドラッグストアへの買い物への期待
・シニア対策で見えてきた売場の実際
・オムニチャネル時代の売場への影響と店舗の対策
2.店頭情報と購買者情報の重要性
・購買者のニーズと現実の店頭の間にあるギャップとは?
・定量情報から把握できること!定性情報から把握できること!
・事例で解説!データの読み方で変わる分析担当者の誤解
3.購買行動調査から見えてくるシニアの真実
・主要カテゴリーを徹底分析!
(ヘルス、ビューティ、ハウス、コンビニ、フード)
・ドラッグストアにおけるカテゴリーの位置づけと将来予測
・定番vsプロモーション 70分類について支持が高い商品群
・購買行動の把握と店頭での観察ポイント
・店頭画像からのファインディングス
4.食品強化型店舗のショッパー行動の特徴
・食品強化型フォーマットの比較と購買行動の実態解明
・食品強化による他カテゴリーへの影響と変化
・スーパーマーケット型ドラッグストアとは?
・ショッパーにとっての買いやすさと店頭訴求のポイント
5.これから注目のドラッグストアのターゲット
・「シニア」「夕食主婦」「食品」「男性」
・カテゴリー単位ではなく「性・年代」での括りが主流に!
関連カテゴリー
最新ニュース
一覧- マクドナルド 新商品/価格据え置きで「アイスコーヒー」リニューアル
- 神戸コロッケ/「グランスタ東京」に5/23オープン、限定商品も
- 鳥貴族/海外展開拡大で「焼とりの八兵衛」「焼鳥 市松」と提携
- 三越伊勢丹HD/バンコクに高級スーパーをオープン
- イケア/「渋谷店」初秋にリニューアルオープン
- 皿倉テラス/北九州市にしまむら、シャトレーゼなど13店舗オープン
- マリノアシティ福岡/建て替えのため8/18で一時閉店
- ヨークベニマル岩沼店/建て替えのため6/9一時閉店、25年秋再オープン
- バロー/ネットスーパー「ainoma 高辻店」オープン
- JR東日本/従業員や店舗にチップを送るサービス、10月までに全国20施設で導入
- クオール/調剤薬局を18店舗運営するダイナ買収
- イケア/福井県、山口県に「商品受取りセンター」開設
- ユニクロ/駅ナカで「青いユニクロ」、エアリズムを販促
- センコー/ディスプレーの七彩をグループ化、店舗デザインから工事まで提案
- 日本マクドナルド 決算/1~3月増収増益、メニュー戦略・人材育成など強化
- ゼンショーHD 決算/3月期増収増益、すき家・はま寿司が好調
- サンドラッグ 決算/3月期増収増益、インバウンド需要が回復
- 丸井グループ 決算/3月期3期連続の増収増益、グループ総取扱高は4兆4872億円
- 王将フード 決算/3月期売上高は初の1000億円越え、価格改定後も客数増
- モスフード 決算/3月期売上高9.4%増、価格改定で客単価増
- カスミ/4月の総売上高225億円、既存店売上5.2%減
- ヤオコー/目標年商26億円「武蔵浦和店」オープンで浦和ドミナント強化
- 三越伊勢丹HD/23年度インバウンド売上高が過去最高の1088億円
- ニトリ/増収増益記録36期で止まるも似鳥会長「社員に感謝」
- 島忠/3月期は店舗閉鎖推進・PB拡大途上で営業利益48.7%減
- 関西フードマーケット/H2Oの完全子会社に、7/29上場廃止
- セブンイレブン/国内1号店の豊洲店、オープン50周年
- 中部薬品/AI自動発注率8割に、滞留在庫3割削減
- 浦和パルコ/レストランフロアなどで新規5店舗を春夏にオープン
- クイーンズ伊勢丹/24年冬「十条店」オープン
- 流通3団体/カスハラ防止へポスター作成
- 【PR】「流通情報」5月号/「2024年度の消費・流通の展望」特集
- H2O 決算/3月期営業利益261億円で過去最高、百貨店が利益改善
- セブン&アイ/4月はイトーヨーカドー5.1%減、ベニマル1.0%増
- 福岡・天神「イムズ」跡地/オフィス・ホテル・商業の複合ビル、26年完成へ
- ドンキ/鳥取県「MEGAドン・キホーテ米子店」5/28オープン
- 銀座グランベルスクエア/NY発のメキシカン日本1号店6/14オープン
- ガスト、バーミヤンほか/アプリで貯まる「すかいらーくポイント」開始
- ペッパーフードサービス/「奨学金代理返還制度」導入
- 原宿表参道ビル/「コロンバン原宿サロン」7/3オープン