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王将フードサービス／餃子と麺を国産化

2014年10月08日 ／ 商品経営

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王将フードサービスは10月8日、「餃子の王将」全店で販売する餃子の主要食材と麺類に使用している小麦粉の原産地を100％国内産へ切り替えた。

従来から「餃子」に使用している食材のほとんどは国産だったが、餡に使用しているショウガと、皮に使用している小麦粉は、国内調達の難しさから外国産を使用していた。

しかし、より安心、安全で、より上質の「餃子」を提供するため、ショウガと小麦粉を国産化することで、「餃子」に使用している主要食材（豚肉・小麦粉・キャベツ・ニラ・にんにく・ショウガ）はすべて国産になった。

麺料理で使用する「麺」の小麦粉についても国産化した。今回の国産化により、「麺」の表面はしっとりつるっつる、芯はしっかりとしたコシがあり、もっちりとした食感を実現したという。

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