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ワタミ／事業会社を再編

2015年01月22日 ／ 経営

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ワタミは1月22日、連結子会社のワタミフードサービス（WFS）、ワタミタクショク、ワタミ手づくりマーチャンダイジング（MD）の3社を合併すると発表した。

事業間の垣根を越えた連携を図り、シナジーを最大化しつつ、「食」の安全・安心に対する取り組みを強化する取り組み。

3月1日付で、WFSを存続会社、タクショク、MDを消滅会社とする吸収合併となり、WFSは合併期日をもって、ワタミフードシステムズに商号を変更する。

2014年3月期のWFSの売上高は682億7000万円、営業損失29億3200万円、経常損失24億9500万円、当期利益67億8300万円、タクショクは売上高428億4300万円、営業利益30億1800万円、経常利益30億5100万円、当期利益17億9200万円、MDは売上高478億8200万円、営業利益3800万円、経常利益4000万円、当期利益1600万円だった。

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