神戸電鉄と神鉄観光とセブン-イレブン・ジャパンは4月6日、神戸電鉄グループが運営する駅売店をセブン-イレブン店舗に順次転換していくことで合意し、業務提携契約を締結したと発表した。
＜業務提携後のコンビニ売店のイメージ＞
提携店舗においてセブン-イレブンの品揃え豊富な商品や各種電子マネーの取扱い、公共料金等代金収納サービスなど便利なサービスを用意し、利便性の向上を図り、駅の活性化に繋げる。
提携内容は、神鉄観光がセブン-イレブン・ジャパンとフランチャイズ契約を締結し、神鉄観光が事業運営する駅売店6店舗を順次セブン-イレブン店舗に転換する。
夏頃から転換を開始し、年内を目途に全店転換の予定。
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