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三越伊勢丹/ブライダル事業で合弁会社

2015年10月05日 / 経営

三越伊勢丹ホールディングスとPlan・Do・See(東京都千代田区)は10月5日、三越伊勢丹プラン・ドゥ・シーを合弁で10月中に設立すると発表した。

新会社では、直営店による婚礼会場の運営、挙式・披露宴の企画、運営、歴史的建造物等の再生による会場構築、自社設計の新築物件による会場構築、ホテルの婚礼部門運営受託を行う。

三越伊勢丹HDSの優良顧客や信用力と、Plan・Do・Seeの優れた感性や豊富なノウハウを融合し、独自のウエディング事業を創り上げる。

両社は、ブライダル事業をスタートとして、今後もレストラン事業等、その他の分野でも協業を進め、更なる価値創造に取り組む。

■三越伊勢丹プラン・ドゥ・シーの概要
資本金:5000万円
出資比率:三越伊勢丹HDS51%、プランドゥシー49%
本社:東京都新宿区新宿5-16-10
事務所:東京都千代田区丸の内2-1-1(プランドゥシー本社内)
代表者:代表取締役会長前野広、代表取締役社長望月俊一

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