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雪印メグミルク／4～9月期は増収増益、ヨーグルトが堅調

2012年11月13日 ／ 経営

雪印メグミルクは11月13日、2013年3月期第2四半期（4～9月）決算を発表した。売上高は2663億8600万円（前年同期比3.0％増）、営業利益は85億1800万円（3.7％増）、経常利益は92億5200万円（1.9％増）、純利益は57億8400万円（1.9％増）だった。

主力の飲料・デザート類の売上は3.7％増と順調に推移した。バター部門が生乳の需給ひっ迫の影響を受けて低迷したものの、チーズ部門が好調だった。

乳製品の売上も5.7％増と堅調。飲料部門の減収をヨーグルト部門の好調さが補った。

通期予想は据え置き。売上高を5300億円（前期比4.0％増）、営業利益を175億円（11.0％増）と予想している。

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