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サッポロビール／2014年はビール類販売1.4％増目指す、業務用「黒ラベル」樽生の品質をアップ

2014年01月10日 ／ 経営

サッポロビールは1月10日、2014年のビール類（ビール・発泡酒・新ジャンル）販売目標を数量ベースで前年比1.4％増にすると発表した。発泡酒は24％減としているものの、ビールは0.5％増、新ジャンルは3.9％増を目指す。ワインは12.9%増、スピリッツは5.9％増を目標に据えた。

「サッポロ生ビール黒ラベル」について、業務用で提供する樽生ビールの提供品質を飛躍的に高め、徹底して「泡」にこだわったおいしさを実現した「パーフェクト黒ラベル」として展開する。

さらに、新たな需要取り込みや話題喚起の手段として、「サッポロネットショップ」での販売拡大や、ネットと店頭販売を連動させた「O2O（オンラインツーオフライン）」マーケティングの展開などに取り組む。

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