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日本製粉/工場の食品残さリサイクルで再生利用事業計画を認定

2014年01月20日 / 経営

日本製粉は、食品リサイクル法に基づく「再生利用事業計画(食品リサイクル・ループ)」の認定を農林水産省、環境省から取得した。

<再生利用事業計画の概要>

名古屋・大阪・神戸甲南の3工場で廃棄物となった小麦粉・プレミックス・パン・菓子・麺類のくず等の食品残さをイガ再資源化事業研究所で液体飼料「ハイパーリキッド」に加工している。

その飼料を用いてトントンファームで育てた豚の肉「忍茶豚」を各工場の社員食堂でおかずとして食している取り組みについて認定された。

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