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サントリー／青島ビールとの合弁会社が事業開始

2013年05月07日 ／ 経営

サントリーホールディングスは4月30日、100％子会社のサントリー（中国）ホールディングス有限公司と、中国のビール大手である青島(チンタオ)ビールによる合弁会社の設立手続きが完了し、事業を開始したことを発表した。

両社は2012年6月5日、上海市・江蘇省エリアに特化したビールの事業会社と販売会社を合弁で設立することを発表していた。

合弁による事業会社の名称は、「サントリー・チンタオ・ブルワリー（シャンハイ）」。事業企画、ブランドマーケティング、生産などを行う。

販売合弁会社は、「チンタオ・ブルワリー・サントリー（シャンハイ）セールス」。営業企画、販売、物流などを担う。

両社ともに、サントリー中国と青島ビールによる出資比率は50％ずつ。

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