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日本製粉／通期の各利益予想を下方修正

2014年11月07日 ／ 経営

日本製粉は11月7日、2015年3月期第2四半期（4～9月）連結決算を発表した。

売上高は前年同期比5.2％増の1476億円、営業利益は28.4％減の37億円、経常利益は29.1％減の42億円、純利益は18.5％減の31億円だった。

製粉事業は3.3％増収。営業利益は52.4％減少。

食品事業は5.8％増収。営業利益は11.1％減少した。

同日、4～9月期の業績を踏まえて通期予想を修正すると発表した。

売上高を従来予想の3000億円から3050億円（前期比6.2％増）に引き上げた。

一方で、営業利益を100億円から85億円（21.4％減）に、経常利益を110億円から95億円に（22.4％減）、純利益を68億円から63億円（19.3％減）に、それぞれ予想を引き下げた。

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