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クロス・マーケティング/医薬品購入者8割超がドラッグストアチェーン

2009年06月01日 / トピックス

クロス・マーケティングは5月29日、20~69歳の男女対象の「一般用医薬品」に関する調査結果を発表した。

それによると、医薬品購入経験者に「改正薬事法」の概要を提示し、今後の購入意向店を尋ねたところ、購入意向が高いのは上位から、1位「ドラッグストアチェーン」、2位「薬局・薬局」、3位「スーパー」、4位「コンビニ」、5位「インターネット」、6位「ディスカウントストア」、7位「ホームセンター」の順となった。

すべての医薬品で「ドラッグストアチェーン」での購入意向が8割を超えた。最も購入意向が高かったのは「総合感冒薬(かぜ薬)」の84.9%。スーパーやコンビニエンスストアでの一般用医薬品購入意向は、1~2割程度にとどまったという。

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