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日立ソフト/国際会計基準の商社・卸売業への影響を考えるセミナー開催

2009年11月17日 / IT・システムトピックス

日立ソフトウェアエンジニアリングは11月25日、東京・丸の内で「商社・卸売業向け販売管理・会計セミナー」を開催する。

「経営を強化する基幹システム ” IFRS対応とBI “」と題し、市場回復のチャンスを活かす情報化戦略と、国際会計基準IFRSへ対応を迫られる販売管理・会計システムのあり方を考察する。

商社・卸売業は国際会計基準にどのように向き合うべきか、いつから対応を検討していくべきかに焦点をあてる。

後半のBI(ビジネスインテリジェンス)は、ウイングアークテクノロジーズがデモを担当。ERP研究推進フォーラムで講師を務めるフロンティアワン鍋野敬一郎氏が攻めの「見える化」と具体的な活用方法を提案する。

基調講演は、日経コンピュータ編集部長の桔梗原富夫氏。

先着40名に日経コンピュータ半年分の無償購読権をプレゼント。

詳細と申込みは下記URLを参照。
http://hitachisoft.jp/events/seminars/fitone/?lnews/

■開催概要
日時:11月25日(水)14:00~17:05(受付開始13:30~)
会場:コンファレンススクエア エムプラス 1F サクセス
   東京都千代田区丸の内2-5-2三菱ビル
    http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/access/index.html
   JR「東京駅」 丸の内南口 徒歩約2分
定員:60名
参加:無料(事前登録制)
主催:日立ソフトウェアエンジニアリング
共催:ウイングアーク テクノロジーズ

■プログラム
基調講演
「今こそ反転攻勢のノロシを!景気回復局面に向けたIT戦略のあり方と最新技術の活かし方」
日経BP
日経コンピュータ編集部長 桔梗原富夫氏

キーノート1
商社・卸売業向け、販売管理・会計システムの最適解、独自の強みを活かしつつ、IFRSへ対応する基幹システム構築のポイント
日立ソフト 
産業システム事業部 第3産業システム本部
本部長 立石寿郎氏

キーノート2
経営から現場へ、攻めの「見える化」その具体例と成功の秘訣分析レポートでつなぐ経営と現場の一気通貫システムが機会損失ゼロ・シェア拡大を実現
フロンティアワン
代表取締役 鍋野敬一郎氏
ウイングアーク テクノロジーズ

動画を配信中(下記URLを参照)。
http://hitachisoft.jp/events/movie_seminar/fit-one/index.html

問い合わせ
日立ソフトウェアエンジニアリング
@Sales24
TEL03-5479-8831

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