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SAS／分析力に優れた企業ベスト10、ユニクロ、マクドナルド、楽天、セブン＆アイ

2011年12月14日 ／ トピックス

SAS Institute Japanとクロス・マーケティングは12月14日、 2011年版分析力に優れた企業ベスト10を発表し、流通分野からファーストリテイリングが3位、日本マクドナルド4位、楽天6位、セブン&アイ・ホールディングス7位にランクインした。
ビジネスパーソン1000名を対象にインターネットによるアンケート形式で実施したもので、国内企業の中で分析力に優れていると思われる企業を問い、その結果20社を選出した。
1位にはソフトバンク、2位にトヨタ自動車が2位入ったが、製造業が軒並みランクを落とし、通信業、小売業の上昇が目立った。
選出理由として、優れた商品・サービスを提供している点がより重視される傾向があり、「分析力に優れた」企業のイメージでは、顧客ニーズをより深く知ろうとしている企業というイメージを回答する割合が最も大きく、全体の7割だった。

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