富士通/データとAIで日本の小売業、持続的成長を支援
2026年03月04日 10:35 / IT・システム
富士通は3月2日、「Uvance for Retail」を通じて、日本の小売業界の持続的成長を支援する取り組みを開始した。
<「Uvance for Retail」の価値創造と目指す姿>

セキュアなクラウド環境でデータを統合し、AIエージェントなどの先進技術を活用することで、現場の実行力や経営の意思決定を高度化し、小売業の競争力強化を目指している。
日本の小売業界は、人口減少や競争環境の激化、人手不足、コスト上昇など複雑な課題に直面している。
その中で、業務ごとのシステム分断やデータの散在、データ構造の違いによる横断的活用の難しさが問題となっている。同社はこうした状況を解決するための取り組みとして、「Uvance for Retail」を提供する。
このプラットフォームは、業界に根差した知見と最新技術を融合させ、企業の機動力を高めることを目指している。
「Uvance for Retail」では、データとAIを中心に据えた統合的なソリューションを提供。
リテール専門コンサルタントが業務課題を定義し、長年培った知見をもとに業務プロセスや基幹システムを提案する。
さらに、AIエージェントを活用したオファリングを現場で定着させることで、業務の自律化や判断の高度化を実現する仕組みを構築する。この基盤により、業務・システム・データを安心して接続可能にする環境を提供する。
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