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日本チェーンドラッグストア協会/有事対応備蓄啓発キャンペーン

2013年03月12日 / トピックス

日本チェーンドラッグストア協会は3月11日から、東日本大震災から2年を迎えるにあたり、全国の加盟店15000店舗で「有事対応備蓄啓発キャンペーン」を開始した。

東日本大震災2年目を迎える3月11日から、全国のドラッグストア1万5000店舗の店頭で、災害発生時の被害を少なくする対応とあわせ、その後の被害(二次災害)防止のため、家庭内における医薬品や衛生用品等の備蓄を呼びかける活動を行なう。

店頭では「備蓄啓発キャンペーンポスター」の貼付と、「備蓄リスト付パンフレット」の配布を実施する。

支援活動の教訓として、被災者への避難所支援も大切だが、それ以上に「家庭内備蓄」が大切であることが分かったという。

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