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セブン-イレブン/惣菜の消費期限延長、4年間で廃棄金額3.9%削減

商品/2019年04月15日

セブン-イレブン・ジャパンは4月10日、惣菜を中心とした中食商品の消費期限を延長することで、2018年度は2014年度対比で3.9%の廃棄金額を削減したと発表した。

<セブンイレブンのデイリー商品売場>
セブンイレブンのデイリー商品売場

商品を通じ持続可能な社会の実現に貢献する取り組みの一環。2008年にスタンドパックのサラダで消費期限を2日から17日に延長したのを皮切りに、2009年にチルド弁当で約1日を約2日半、2010年にテトラパックの惣菜で約1日半を約2日半、2011年にスパゲッティで約1日半を約2日半に消費期限を延長した。

2017年に菓子パンの消費期限を約42時間から約55時間に、惣菜は約1日半を約2日半に延長した。

2018年はサラダの一部、中華系惣菜の一部の消費期限を約1日半から約2日半に延長。サンドイッチの一部も約半日から約1日に消費期限を延長している。

その結果、2014年度を100としたデイリー商品の販売金額は、2018年度で3.4%増となった。一方で、廃棄金額は3.9%減となった。

イノベーションを伴う鮮度延長を行うことで、販売が伸長しながら、廃棄金額は年々減少しているという。

2018年度中に惣菜の消費期限を延長は完了し、サラダも2019年3月に消費期限の延長が完了している。

2019年度は、寿司で約8時間の消費期限を計画している。

各カテゴリーごとに長鮮度化(消費期限延長)の目標を明確にすることで、廃棄ロス・機会ロスの削減を目指す方針だ。

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