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西友/惣菜大改革「6品目の野菜が摂れるポテトサラダ」198円

西友は1月27日、発売以来高い人気を誇る「ポテトサラダ」をリニューアルし、新たに「6品目の野菜が摂れるポテトサラダ」(大268円、中198円、小128円)を、関東と長野県の店舗で販売する。

<6品目の野菜が摂れるポテトサラダ>
6品目の野菜が摂れるポテトサラダ

農林水産省が2019年4月に発表した「野菜をめぐる情勢」によると、ライフスタイルや食生活の変化により、日本人の1人当たりの野菜消費量は1997年から2017年にかけて10%減少し、慢性的な野菜不足が懸念されている。

自分自身や家族の健康を気に掛けている人々が増える中、西友の惣菜開発チームは全てのお客にもっとお手軽にたくさんの野菜を食べてもらうために、人気のポテトサラダに6品目の野菜(キャベツ、ロメインレタス、にんじん、きゅうり、紫たまねぎ、たまねぎ)を加えた「6品目の野菜が摂れるポテトサラダ」を開発した。

「6品目の野菜が摂れるポテトサラダ」は、日本人に不足している野菜を毎日の食事からおいしく、手軽に摂取できるポテトサラダとして商品設計した。6品目の野菜が持つ野菜本来のおいしさや食感を残すため、具材を混ぜ込む順序や時間を事細かに調整するなど、こだわりの詰まった一品に仕上げた。

同社によると、「ポテトサラダのおいしさを最大限引き出すために使用している北海道産の男爵いもの調理方法も大幅に変更した。これまで、じゃがいもは下処理をした皮をむいたものを仕入れ使用していた。今回の商品は泥付きのじゃがいもを仕入れ、工場内で下処理を実施いたしている。これにより、じゃがいもの鮮度やおいしさを損なうことなく、本来の旨みを味わえる」という。

西友の商品開発メンバーは、「おいしく、野菜が摂れることだけでなく、試作品ができるたびに、野菜の彩りや、食感について改善の要望があり、試行錯誤を繰り返すことで、なんとか商品化を図ることができた。従来のポテトサラダでは味わえなかった、シャキシャキとした生野菜のおいしさも、同時に味わってほしい」とコメントしている。

女性の社会進出やライフスタイルの多様化などにより料理にも時短が求められており、同時に惣菜に対するお客のニーズも年々高まっている。これを受け、西友では「惣菜大改革」を掲げ、1年を通じて惣菜の見直しを実施。順次、新商品の開発や商品リニューアルをしている。2019年1年間で餃子や唐揚など主力商品のリニューアルを実施し、お客から高い評価を得ている。

西友は、惣菜を重要な成長戦略の一環として位置づけている。スーパーマーケットに対するニーズが多様化し、競争が激しさを増す中、惣菜は来店動機となる重要な分野となっている。西友は、駅から徒歩圏内という好立地の店舗も多くあり、通勤通学など駅利用者に需要の高い惣菜に注力することで、これまで以上に多くのお客の来店を促していくという。

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